広陵町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会(第2号12月13日)
意思決定プロセス等検討部会において、検討された組織・プロセスのフレームの案では、知事が企業長となり構成団体の長から複数の副企業長を選定し、正副企業長会議において企業団運営に係る重要事項等の方針を決定するとされております。
意思決定プロセス等検討部会において、検討された組織・プロセスのフレームの案では、知事が企業長となり構成団体の長から複数の副企業長を選定し、正副企業長会議において企業団運営に係る重要事項等の方針を決定するとされております。
企業長、全副企業長の合意によりまして経営上の企画、立案、方針決定を行う正副企業長会議、これを設置するというところ、それとこの重要事項等を全構成団体の長、これで構成します運営協議会、これを設置します。2番目、意思決定プロセスとしましては記載のとおりとなっております。3が重要事項の範囲につきましてですけども、事業計画の策定、予算案、決算案の策定、水道料金の改定などとなっております。
執行機関、企業団議会についてでございますが、執行機関としては、企業長が知事、副企業長はその他首長及び行政の実務経験を有する者から選出するとしております。また、企業団議会は、全ての構成団体の議会から議員を選出するとしております。企業団の組織や執行機関などの組織、意思決定プロセスイメージは、4ページの図のようになってございます。
ちょっとよく分からないですが、後者のところが質問だと理解しますが、あくまでここは企業団になりますので企業長が最終的な責任を取るということでございます。
企業団の組織体系、職員の方向性ですけども、中ほどのイメージ図のとおり、執行部は企業長をトップにした体制になりまして、その他企業団議会、監査委員、運営協議会を設置する方向となっております。運営協議会の構成委員は市町村長で企業団の運営に携わります。